お知らせ
税務調査、ひとりで戦っていませんか? ~7月~11月は「調査の繁忙期」です~
ある日、その電話は突然に。
「税務署の〇〇と申しますが……」
社長、この一言で背筋がスッと冷たくなった経験はありませんか。え、なんで? うちが? 何か悪いことした?
——大丈夫です。多くの経営者が同じ顔になります。念のため申し上げますと、税務調査は「あなたが悪人だから来る」のではなく、「そういう季節だから来る」という側面が大いにあります。
なぜ7月~11月なのか
税務署にも“年度”があり、7月に人事異動を終えて新体制がスタートします。そこから年末にかけて、調査官たちは新しい持ち場でエンジン全開。
つまり 7月~11月は、税務調査の最盛期 なのです。夏の甲子園が高校球児の晴れ舞台なら、この時期は調査官の“実戦シーズン”。相手はウォーミングアップ万全でやってきます。
「ひとりで対応」が、いちばん危険!!
ここで声を大にしてお伝えしたいことがあります。
税務調査を、経営者おひとりで対応するのは非常に危険です。
調査官は、税法・会計・過去の判例まで熟知したプロ中のプロ。対してこちらは、日々の経営で手一杯の社長や、確定申告を自力でこなしてきた事業主。
装備で言えば、フル装備の相手に竹槍で挑むようなものです。
特に危ないのが、この3つ。
⓵「良かれと思って」の一言が命取り
——聞かれてもいないことまで正直に語りすぎて、余計な指摘を呼び込んでしまう。
➁その場で「はい、わかりました」と即答
——本来は争える論点まで、うっかり認めてしまう。
⓷書類をどう見せるか分からない
——出し方ひとつで印象も結論も変わるのに、丸腰で全部提示してしまう。
正直さは美徳です。しかし税務調査においては、「正直すぎる無防備」が、そのまま追徴税額に化けることがあるのです。
そこで頼れるのが「税理士」。
数多くの税理士の中でも税務調査対応において、心強い味方がいます。それが「国税OB税理士」 です。
かつて調査する側にいた元・国税職員。いわば「相手チームの元エース」がこちらのベンチに入ってくれるようなもの。
調査官がどこを見て、何を狙い、どんな論理で攻めてくるか——手の内を知り尽くしています。
OB税理士に依頼することで、こんな効果が期待できます。
論点の見極め ——争うべきところと、素直に応じるべきところを冷静に切り分け、過度な課税を防ぐ。
調査官との適切な交渉 ——感情論ではなく、税法と実務の“土俵”で対話が進む。
社長の精神的な盾 ——「専門家が横にいる」という安心感は、何物にも代えがたい。
同じ指摘を受けても、対応する人によって着地点はまるで違ってきます。丸腰で数十万円・数百万円の差がつくこともある世界。ここは、プロに任せるのが賢明です。
転ばぬ先の、専門家
税務調査は「来てから慌てる」ものではなく、「来る前に備える」もの。
そして、いざ来たときには、ひとりで抱え込まないことが何よりの防御策です。
当事務所では、複数の国税OB税理士による調査対応をサポートしております。
「まだ連絡は来ていないけれど、なんだか不安……」という段階でのご相談も大歓迎です。むしろ、その“早め”がいちばん効きます。
夏から秋、調査官が動き出すこの季節。竹槍ではなく、頼れる味方を仲間にしませんか?
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